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肩こりと腰痛の落とし穴

肩こり・腰痛の落とし穴

機能的疾患と器質的疾患について

単なる肩こり・腰痛(機能的疾患=何らかの形で単に組織が動き辛くなっている状態)の中に潜む少し厄介な器質的疾患と言うものがあります。この器質的疾患とは筋肉、靭帯、骨などの組織が変形または破壊されている状態です。同時に機能的疾患も併発しています。病名であげるとヘルニアや脊柱間狭窄症、変形性脊椎症、後縦靭帯骨化症などです。


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これらの多くは骨の変形が多くみられます。その作用神経や血管を圧迫してシビレや痛みがでる場合が多いです。よって回復にもそれなりの時間を要します。


先程も言いましたが、器質疾患の場合は例外なく機能的疾患も必ず併発しています。つまり肩こりなども同時に起こっています。器質疾患により、でている症状の多くは機能的疾患が引き起こしている場合が多いのです。


理由は器質的疾患の始まりは機能的疾患だからです。もともと周りの筋肉が柔軟性をなくし硬くなって動きにくくなり、その結果一部分の骨にばかり負担がかかり時間をかけて徐々に変形・破壊していくからです。これが回復にも時間を要する理由です。


器質的疾患を改善させるには、まず機能的疾患を無くすことから始めるのです。周りの組織が柔軟性を取り戻せば、一部分に負担がかかる事が少なくなり悪化することを阻止できます。場合によっては痛みやシビレだけでなく変形・破壊も自然治癒力で治癒してしまう事もあります。


ヘルニアや脊柱間狭窄症つまり器質的疾患があるから痛みやシビレを作るのではなく機能的疾患が作り出して事の方が多いと言うことです。

 
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器質的疾患は機能的疾患がなくなると自然治癒力で快方に向かうということです。手術をせずに良くなるのはこの理由からなのです。また器質的疾患があり、痛みシビレがない方もいます。
 
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当院では痛みやシビレに対する施術は行いますが、器質的疾患がどうなったかまでは予測でしかわかりません。気になるようでしたら、痛みやシビレがなくなり楽になった後も、病院での定期的な画像診断を受けられる事をお勧め致します。




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