オスグッド病(成長痛)
オスグッドは早期回復でる事知ってましたか?
オスグッド病は膝に痛みが出る症状ですが、膝自体に問題があるケースは稀です。このことを知らないときちんとした施術を受ける事が出来ずに長期化してしまうことが多いです。
成長痛は成長が終わるまで我慢!
治るのに1~2年!
痛いのはしょうがない!
症状
通常のマーッサージでなく、これらの原因を取り除く、特別な方法で施術していかなくてはなりません。それも無痛で痛みをとってゆきます。早ければ、その日の施術で痛みがなくなる場合も少なくありません。しかしながら、オスグッド病は一種の疲労性の痛みですのできちんと休養して休むことも絶対的に必要なことです。もう1つ理由ととして、再発しやすいという特徴があります。
歩くと痛む
階段の昇降で痛む
しゃがむと痛む
正座ができない
自転車をこぐと痛む
じっとしていても痛む
休養中は体に無理のかからない、正しい体の使い方を学習することで疲労を起こしにくい体になって行きます。疲労しにくい体作りは、オスグッドだけではなく、スポーツ障害(捻挫、半月板損傷、野球肘、脊椎分離症など)を未然に防ぐことや、再発予防上で、とても大切な事になります。ウエイトで鍛えあげるよりも重要と言えます。
怪我や故障した体で、痛みをこらえて、ガタガタの体でしかめ面で行うよりも、きちんと修正した体で気持ちよく、存分にプレーした方が笑顔になれます。実践だけがトレーニングではないはずです。イメージトレーニングや頭を使った作戦。練習に明け暮れていた時には出来なかったことをして、さらにワンランク上のプレーをすることも可能ではないでしょうか?あせる気持ちをぐっとこらえて、違う方面から競技に参加することの大切さがみえてくるはずです。
正しい施術
電気だけの治療!
無理なストレッチ!
テーピングやサポーターをしての運動!
痛みを我慢してのスポーツ!
上記の治療で改善していますか?放置しておくと、治らないばかりか、時として、ますます悪化する恐れがあります。何ヶ月も何年も治療しているのに、症状がちっとも変わらない!これは、原因を除去できていないからです。
オスグッド病は、膝の下の骨が、疲労で伸び縮みしなくなった太もも前面の筋肉に換わり、伸びるはずのない、筋肉の付着部がひっぱられて、骨が炎症を起こしながら盛り上がってゆきます。
痛いところだけ治療していてもなかなか治ることはありません。
1:2533 2:1 3:1